小さな範囲から気張らないナレッジマネジメント。それができるのがflouuでした。

株式会社ネクスウェイ コミュニケーションネットワーク事業部 プロダクトマーケティンググループ グループマネージャー  新井 宏基 様

法人向けのコミュニケーション支援サービスを提供されている株式会社ネクスウェイ様にてセールス&マーケティング部門のグループマネージャーをされている新井様と同部門でナレッジ共有の推進を主導された重様にお話を伺いました。

展示会でお話しをしたのがきっかけだったと認識していますが、具体的に話を聞いてみようと思って頂いた背景として、当時抱いていたナレッジ共有・情報共有についての課題感や、その中でどうflouuが紐づいたのかをお伺いできますか?

新井様:実はナレッジマネジメントに関する課題感は慢性的にあり、かつ「一筋縄ではいかないもの」という認識がありました。今まであの手この手を尽くしてきてうまくいっていなかったので、正直、初めてブースに立ち止まったときには、そこまで強い印象はありませんでした。

ナレッジ共有がうまくいかない理由として、当時は「推進者がいて、明確なルールを設けて、それに従わせる」ことをやらないと回らないという認識をもっているものの、その厳格なルール決めが情報共有のハードルを上げ、形骸化してしまう原因になってしまっているというジレンマを抱えていました。

その中で、flouuについて伺っているうちに「シンプルに、あまりルールを設けずに、検索性という魅力を活かして使えるのではないか」と思えるようになりました。そこが、もっと詳しく知りたいと思ったきっかけです。

ありがとうございます。flouuがナレッジマネジメントの可能性を示せたのは嬉しく思います。ただ、他のツール・手段がある中で、flouuを選んでいただいた決め手はどこにあったのでしょうか?

新井様:ナレッジマネジメントは難しい課題だと認識している中で、リーズナブルな価格設定で失敗してもいいから小さく試してみようと思えたことです。また、この手のサービスは「全社で導入できるか」という大きな話になりがちですが、一旦自組織で使ってみようという小規模導入ができるのがよかったですね。社内の他の組織と連携しなくてもよかったので、導入しやすかったです。

新井様に導入をお決め頂いて、重様中心に実際にナレッジをflouuに集約していこうという過程の中で、最初の一歩がすごくご苦労があったと思いますが、いかがでしたか?

重様:入社した頃から「先輩は知ってるけど、自分は知らない」という情報がたくさんあるなと思っていたので、flouuというツールをきっかけにうまく解決できるなら価値があるなと思いました。たしかに最初は大変でしたが、意味のある大変さだったので、問題なく推進できました。

一番苦労したのは、「flouuの良さを社内のメンバーにうまく伝えられない・新しいものを導入するのは手間である」という問題を乗り越えて、最初に使ってもらう機会を作ることでした。

flouuで検索すればほしい情報にありつけるという体験と、マネージャーである新井さんから「flouuいいよね」という発信があったのをきっかけに組織内で広まっていき、現在は初期に比べ、flouuの中に知識や考えたことを蓄積していくという流れができていると感じます。

ナレッジマネジメントを主導された重様

flouuの導入にあたっては定期的に御社と打ち合わせをしながら導入時の課題への対応について議論していたので、運用が軌道に乗りとても嬉しく感じています。とはいえ目標とするナレッジマネジメント実現においてはまだ課題もあるかと思いますが、今後更に推進できることはどのようなことでしょうか?

新井様:flouuを始めたころは「ナレッジマネジメントするぞ!」という気持ちが強かったですが、今はそういったことはあまり考えなくなりました。ナレッジマネジメントをしよう!と意気込むと、逆にそれに囚われてしまって、いつもと違う思考になってしまい、結局普通に使えないということがわかったからです。

「普通に使う」「メモとして使う」「ファイルサーバー的に使う」というイメージに置き換える方が結果的にナレッジは蓄積できるし、気張らなくていいのかなと思います。

勝手に普段使いできる環境が構築されれば、結果的に「あれ、検索にすごく引っかかる」という世界が待っているし、別の誰かがそれに気付けばそこでまた検索し、連鎖的にナレッジが増えていって、結果ナレッジベースが育っていくんだと思います。

気張ってflouuで何かするのではなく、「flouuを使って何かしてみよう、普段使いしよう」というフェーズでいいのだと思います。やってみるうちにあの手この手でそれぞれの使い方が形成されていく。それでいいと思います。

ナレッジマネジメントのためにナレッジマネジメントの作業をすると、結局そのための時間を割かなくてはならないですが、「日々使っていく中で、それが結果として誰かのナレッジになる」という状態を作ることができれば日常に溶け込むので、結果としてナレッジマネジメントができているという状態になると思います。まさに新井様が仰る「気張らない・ゆっくりだけれど確実に達成できるナレッジマネジメントのスタイル」なのかなと、私も共感致しました。

今後flouuに期待することとはどのようなことでしょうか?

新井様:機能としては、現状何か不足しているとは思っていません。どちらかというと、「使いこなし」「定着」の促進が重要だと思っています。すべての機能を使っているわけではないので、本来の機能からすると活かし切れていないはずですが、それでも満足度を得られている状況です。

あとは「もっとこんな使い方あるよ」のような実例があると「使いこなし」の参考になると思います。又、「課題に気付けないことが課題」という認識も持っています。そこがアップデートされていくような新しい使い方との出会いが自社内だけだと枯渇するので、是非今度も意見をお聞きしたいですね。

ありがとうございます。「使いこなし」をするためのご支援についても引き続きご提案させて頂きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!

会社名
株式会社ネクスウェイ
従業員数
165名
ナレッジ共有